ご 挨 拶 
第8回日本看護医療学会学術集会
会 長 大 津 廣 子
(岐阜大学医学部看護学科 教授)
 皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、このたび第8回日本看護医療学会学術集会の会長を務めさせていただくことになりました。岐阜でははじめての開催となります。
 我が国は、少子高齢化の進展のなかで価値観の多様化とともに質へのニーズが高まっています。そのニーズに応えるために、医療・看護分野ではサービスの質確保と向上にむけて医療従事者の実践能力育成が重視され、課題となっています。
 そこで、今回のメインテーマを「医療従事者の熟練形成にむけて −そのインセンテイブをさぐる−」としました。シンポジウムでは「医療従事者の熟練形成に何が必要か」をテーマに、病院管理や保健・医療政策、看護管理や看護技術の開発・実践、医学教育などについて研究・実践されている3人の方々から、お話していただきます。
 質のよい医療・看護サービスを提供するために、医療従事者である医師や看護師の熟練形成はどのようになされているのか、また何が熟練形成へのインセンテイブになるのかなどについて、皆さまとともに議論を深めたいと考えております。
 多くの皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。